Sevencolorsせぶんからーず

何の用事でいったか、ノベルのプログラマーだったやつらに案内してもらった時なんですが、互換機のはじまるころです。
Macは落ち目で、中規模の、需要のあった、ビジネス分野から完全にはずれていました。
最も大きなパーツショップでさえ、Macは幼児用扱いでした。
日本ではブランド比較で１位だったか。Mac天国の日本からいった、私は仰天でした。
Macを使う私に,事務の女性から、日本人だからしかたないね。
とまでいわれました。
子供の使うものだから恥ずかしくて使えないそうです。
あの状態で互換機ビジネスは完全な身売りにしか、目には映りませんでした。Appleもおわりかが印象でした。
互換機でAppleが持ち直すのではなく。モトローラーが安くappleを買収するためとしか考えられませんでした。

えらそうにいってますが、私はビジネスでなく、外人が1食3万のホテルの食事をきらって、安い食事のため、呼び出されて、
個人的に付き合わされていただけです。
本業は違うので全然分ていないのですが。

私が持っていた印象とはえらい違いですね｡＾＾；
確かにお小ちゃまにもウケが良いパソコンであったことは否定しませんが、DTPや音楽、マルチメディア用としては秀でていた頃だったと思います｡
米国人は近未来を冷静に見ていたのでしょうね｡
細かいコメントはトピックとして後ほど。