Sevencolorsせぶんからーず

2004年12月15日

電話回線本当に安くなる?

職場では各電話会社からの電話回線売込みが激しくなってきました。
内容を聞くと回線使用料が少し安くなったり、通話料金も安くなっている様子。
本当に安いのか、ちょっと調べてみました。
自宅はNTT(固定回線)+ODN(プロバイダ、IP電話)。
NTT東日本KDDIメタルプラス日本テレコム平成電電について比較してみました。

個人向け通話料金だけで言うと、得て不得手があってなんとも言えない金額。
基本料金は確かに安かったり、最低3年間の利用義務はあるが、平成電電の「電話加入権買取りキャンペーン」等を利用するのであればメリット見えてきます。
ただし、電話回線を変更するとなると以下のデメリットが見えてきました。
・既存のADSL回線が使えなくなる場合が多い。
・フリーダイヤルなどが使えない場合がある
・NTTのサービス(いろいろあるので調べてね)
むむむ、予想どおりこんがらがってきた。
自宅の場合は九州の実家とプロバイダを合わせていることもあり、長距離通話代がバカ安。加入権も持っているので特にメリットを感じないなぁ。プロバイダ変えるとなるとメアドの扱いも面倒くさい。
自宅は現状維持で行こう!

職場はちょっと話が変わってくる。日本テレコムのおとくラインだと、全国一律8.3円程度らしい。代表電話が組めなくなるなどのデメリットもあるが、IP電話よりも安いかもしれない。
現状のIP電話ではBフレッツ×2+プロバイダ料金+IPセントレックス代なので、8回線で2万5千円ほどの固定料金。おとくラインの方が若干安そうな感じです。
音声品質の問題もあるので、サービス提供後の評判を確認した上で、現在のIP電話を解約してもいいかな?。FAXが使えるようならメリット多いです。
全回線を入れ替えるのは怖いけど、一部回線を入れ替えていくのは問題ないかもしれないですね。
もう少し検討してみます。

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投稿者 matsuda : 2004年12月15日 00:00
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