Cellプロセッサの仕様が明らかに--動作速度は4GHz超に - CNET Japanサンフランシスコ発--次期PlayStationの心臓部に搭載されるチップは、9つのプロセッサコアを持ち、4GHz以上で動作することが明らかになった。
IBMフェローのJim Kahleによると、Cellには、IBMの64ビットPowerプロセッサが1基と、別々の計算処理が可能な「相乗演算処理装置」が8基搭載されるという。このうち、同チップの頭脳の役割を果たすのがPowerプロセッサで、アプリケーションを走らせるためのメインOSを動かしたり、他のプロセッサにさまざまな処理を分配したりする。IBMの64ビットPowerプロセッサが関わってくるとなると、期待したいのはMacへの搭載でしょうか。 インテルは当分4GHzは出さないといっていますので、実質最高クロックのコンシューマーCPUになる可能性があります。 妄想を極めると、プレステ3にMacOS乗せて、Mac mini 2として販売してもらいたい! おっと、形状から言うとPSXに近いので MacX でも良いじゃん。 Macとして、プレステとして、DVD&HDDレコーダーとして最強のコンシューマーモデルが誕生します。 初版は5万円程度で売りさばいてやってください。 パソコン売上でカウントできたら、鼻高々のデルCEOが青くなりそうですね。 ...どう考えても無いか。
トラックバック大歓迎!
トラックバックは相互リンクの『友達の輪』だと思っているので、引用して頂いていたり、紹介やリンクを入れていただいていると喜びます。スパムやサイトPRのためだけのトラックバックはお断りしています。
このエントリーのトラックバックURL : http://www.sevencolors.jp/mt-tb.cgi/425