Sevencolorsせぶんからーず

2005年02月08日

プレステ3は4GHz超え?

Cellプロセッサの仕様が明らかに--動作速度は4GHz超に - CNET Japan

サンフランシスコ発--次期PlayStationの心臓部に搭載されるチップは、9つのプロセッサコアを持ち、4GHz以上で動作することが明らかになった。


プレイステーション2のメインCPUは300MHzらしいので、単純に10倍以上の処理能力があるってことですね。登場時期にもよりますが、市販PCを凌駕する性能じゃないですか。期待したいと思います。

IBMフェローのJim Kahleによると、Cellには、IBMの64ビットPowerプロセッサが1基と、別々の計算処理が可能な「相乗演算処理装置」が8基搭載されるという。このうち、同チップの頭脳の役割を果たすのがPowerプロセッサで、アプリケーションを走らせるためのメインOSを動かしたり、他のプロセッサにさまざまな処理を分配したりする。
IBMの64ビットPowerプロセッサが関わってくるとなると、期待したいのはMacへの搭載でしょうか。 インテルは当分4GHzは出さないといっていますので、実質最高クロックのコンシューマーCPUになる可能性があります。 妄想を極めると、プレステ3にMacOS乗せて、Mac mini 2として販売してもらいたい! おっと、形状から言うとPSXに近いので MacX でも良いじゃん。 Macとして、プレステとして、DVD&HDDレコーダーとして最強のコンシューマーモデルが誕生します。 初版は5万円程度で売りさばいてやってください。 パソコン売上でカウントできたら、鼻高々のデルCEOが青くなりそうですね。 ...どう考えても無いか。
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投稿者 matsuda : 2005年02月08日 12:34
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