アップル、2006年よりインテル製マイクロプロセッサを採用
周知のようにアップルがインテル製CPUを搭載することが正式に決定されたようです。
Mac互換機をこよなく愛し、旧OSの先駆性に魅せられていた松としては、MacOS XがどんなCPUで動こうとも魅力を感じない状況なのですが、久しぶりの燃料投下には答えないわけに行かないでしょうね ^^;
最近はMacOS X出なければ困るようなアプリケーションソフトを使用していない。かと言ってOS9も使うことは少なくなったんだけどね。音楽関係者以外でMacOS X使ってる人って多いのかな? 松が疎遠になっているだけに想像がつかないです。
今後、インテルベースのCPUになったところで、MacOSの未来って本当にあるのか?
普通に考えると、Mac用としてリリースしているアップル社製アプリケーションやサービス群をWin用に焼きなおしてもらったほうが助かるんですけど... 一般的なパソコンユーザーにMacOSのメリット少なすぎだから、アップルはOSはやめてもいいんじゃない?って思ってます。<余計なお世話だけどね
本当はPowerPC勢に踏みとどまってもらって、今後発売されるゲーム機にOS組み込んで使えるようになるとうれしいなぁ。ゲームとパソコンの垣根を越えて使えるじゃない?
第一、ゲーム機自体も斜陽になってる気がするんだよね。松が心踊るゲームの新作って出てこない。主観だけれども、「○○ VI」や「○○ 2005」とかのマイナーチェンジ版しか売れてないような感じだものね。このままだとゲーム機もメーカーが少なくなるんじゃないかな? 早めにゲーム専用機とパソコンの融合を果たしてほしいね。MacじゃなくてWinがその役割をしてもうれしいけど。
ともあれ、新しい一歩を踏み出したアップルをゆる~く見守っていきます。
あっ! 更新されてる。
うん、がんばるよ ^o^/
最近更新されていないので少し心配しておりました。しかしこのネタにはやっぱり黙ってられませんよね。また覗きにきます。
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