Vintage Computer LLC:Sonnet Crescendo G4 PCI 1GHz/2MB PPCG4-1000-2M
Vintage Computer にSonnnet G4 1GHzのアップグレードカードが販売開始されています。
すごいですねぇ。もう無理かと思っていたPCI MacのG4 1GHz超えカードの登場です。
いまだに互換機をお使いの皆様。結構安いです。最後の一喝にいかがですか?
MacがインテルCPUになってしまい、OS Xが浸透してきているので今更感はぬぐえないのですが、OS9を今でもお使いなら選択肢としてはありですね。MDD買うと最新Macより高いので、二束三文のPCI Macを復活させるのもありですね。
snappiさんの所でも話題ですが
さすがにその他ではあまり話題にもなりませんね・・・
でも、誰かいっちゃうのかぁ〜?
コメント感謝
ははは、でも楽しいじゃないですか!
7~8年も前に生産終了したマシンのアップグレード新製品がいまだに出るなんて。
OS9を使いたい需要はまだあると思うので、きっと売れると思います...少しは^^;;;
熱対策が気になりますね。1GHzともなると発熱も相当なものになるでしょうから。
StormSurgeならば、簡単にPCのケースに移せますから、クーリングも廃熱も工夫ができますが、Appleは性能とデザインにはこだわっても、昔から廃熱処理には無頓着でしたからねぇ。
ちなみにG5はクーリングの良さが売りの一つですが、あれだけデカい筐体なのに、内部の拡張性がポリタンクに劣るのには笑っちゃいますね。
コメント感謝
そうですね。熱は結構大変かも。
S900やJ700では気にならなかったですけど、純正は厳しいかもね。
G5の拡張性は...確かにひどいです。
しかし、ものすごくよくできたケースだと思います。その分拡張性を犠牲にしてるんですね。
何を評価してるかと言うと、KAZZさんご指摘の冷却はもちろんのこと、ファンの交換やハードディスクの交換など、簡単にできるようになっています。
これほど考えられたケースは無いです。
割り切ることも美しさだと思います。
贅沢に仕上がってますよね。
しかし、拡張性は...高いし...
次はきっと小さくなりますよ。楽しみですね。
今回、1GHz G4が出たことで、S900強化の意欲が再燃し始めています。
500MHz G4のまま、OS 9専用機として使ってきましたが、写真で見る限りでは、ドーターカードもPowerLogix並にコンパクトに仕上がっているようですし、最近はPCケースも性能のいいのが出てますから、結構その気になっています。StormSurgeは、これが楽しいですね。
実は先日、運良く整備済製品のG5 2.7GHz Dualを購入できまして、G5をメインマシンとして使っています。内部拡張性のなさには呆れましたが、松さんのおっしゃるとおり、全て外部でと割り切ってしまえば、確かに完成度が高いし、なによりも実に静かで、しかもホントに速い。
G4 1.42GHz Dualに比較すると、OS Xが「軽く」感じます。OS Xは「重い」という印象が、ようやく解消された気がしています。
おお、S900強化の意欲が再燃しましたか
Sonnetの思うつ・・・・
いやいや、古いPCを使い続けるのも環境にやさしい互換機ユーザーならでは。
こんな楽しいパソコンは他に無いです!
でも、Mac miniにもちょっと惹かれるんだよなぁ。
Mac フラッグシップ機のご購入おめでとうございます。いいなぁ...
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