ITmedia PCUPdate:PCでMacを動かすエミュレータ「Cherry OS」登場より
WinPCでMacG4をエミュレートするみたいですね。
OSは良いとして、どれくらいのハードが使えるのか気になるところです。
自宅のWinPCは3GHzで稼動しているので、2.4GHzでの駆動になりますね。
MacOS互換機のサイトとしては、ある意味前向きに取り組まなければならないかもしれないですねぇ。
かなり眉唾な商品ですが、面白そうです。
販売が再開されたら購入してみます。
CherryOSのサイト内の記述から一部を翻訳してみました。
(原文)
CherryOS has been tuned for performance. You can expect to get about 80% of your processors power when working in the Apple Environment. For example a 3.2ghz P4 would run as fast as a 800 MHz G4 machine.
(訳文)
チェリーOSはパフォーマンス優先で調整されています。アップルOSの環境での動作時はCPU能力のおよそ80%が出ているものと思われます。例えば、3.2Ghz のペンティアム4プロセッサならば800MHz G4 マシンと同等の速さということになります。
ということで、ファフォーマンスについては、単純な周波数では比較できないようですので注意が必要です。がっかりすることのないよう。(なお20%分はエミュレータが費消しているとのことです(Wired Newsより))。逆に言えば、それだけOS Xの処理が重くてG4プロセッサの能力が高いということだと思います。
翻訳感謝です。
内容読まずに誤解してましたね。
実質1GHz(Pen4 4GHz)が限界かな?
MacOSXに何を担当させるかが問題ですが、職場のマシンがG4 800MHzのデュアル機なので比較はしやすいかな?
いずれにせよ楽しみです。
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